中村ののは 中村ののは

カスタマーサクセス

中村ののはNONOHA NAKAMURA

出身地/石川県入社/2022年4月

VISION

仕事の成果を、
ダイレクトに感じていたい。

私は大学入学を機に、石川県の金沢市から上京してきました。せっかく東京にいるのだから、ここでしかできないアルバイトをしようと思い選んだのが、神宮球場でのビールの売り子です。

倍率は高く、300人受験して10数人しか受からない狭き門でしたが、運よく合格。コロナ禍で観客動員数が制限されるなか、一生懸命働いて売上アップに努めました。

私が常々心がけていたのは、お客様とのコミュニケーションです。常連さんの顔を覚え、たとえ購入いただけなくても、目の前を通る際は必ず挨拶や世間話をするようにしました。そのおかげもあり、同期トップセールスになれたときは本当にうれしかったです。

中村ののは

入社を決めた理由

最初は大手企業の選考ばかり受けていましたが、そのうち「こんなに大きな会社なら、私がひとりいなくてもまったく影響を受けないだろうな」と思うようになりました。そこから選択肢を広げ、いろんな業界、いろんな規模の会社をまわりました。

「どこで働くか」よりも「誰と働くか」のほうが大事なんじゃないか。改めて見つめ直した私の就職活動の軸は、「自分の仕事の成果をダイレクトに感じ、それが周囲から正しく評価されること」でした。そんなときに出会ったのがSUMUSです。

まず選考の過程で、小林社長をはじめ先輩社員一人ひとりが私たち就活生と真摯に向き合ってくれる、その姿勢に感銘を受けました。そして、年次や経験関係なく、やりたいと思うことに挑戦できる環境があると感じ、入社を決意しました。

将来挑戦したいこと

全国の住宅工務店に対してコンサルティングを行っているSUMUSですが、そのほかにもさまざまな事業を展開しています。

広告代理店事業もそのひとつで、カスタマーサクセス担当として、広告運用やレポート作成を通じクライアント企業を成功や成長に導くのが、私のミッション。今後は直接クライアントとやりとりする機会も増えてくるので、ビールの売り子時代に培ったコミュニケーション能力を発揮しながら信頼関係を構築し、「中村さんに任せておけば大丈夫」と言ってもらえるような人材に成長していきます。

また、まちづくりにも興味があり、いずれは地元の金沢市のほか、全国各地の地方の活性化に貢献したいと考えています。

中村ののは

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