風間航 風間航

コンサルタント

風間航WATARU KAZAMA

出身地/東京都入社/2021年4月

VISION

社員一人ひとりが力をつけて、
会社のビジョンをつくる。

日本の高校を卒業後、野球推薦でアメリカに渡りました。まず言葉が通じない。食事も、文化も、野球に対する考え方もまるっきり違ったので、最初は苦労が多かったです。野手としてさまざまなポジションを経験しましたが、ひざのケガをきっかけに野球部での活動に区切りをつけることにしました。

その後はタイに移り、人材紹介会社でインターンとして働きました。インターンといっても、月曜日から金曜日まで毎日8時間、フルタイムでの勤務です。マレーシアの企業向けに人材を紹介するのが主な業務で、テレアポでもなんでも自分が主となって行動すれば必ず結果は出る、ということを学びました。

風間航

入社を決めた理由

日本に戻り、コンサルティングとヘッドハンティングの会社を中心に就職活動をはじめました。

企業側と求職者側の間に入って仲介するタイでのインターンは、やりがいはあるものの難しさを感じました。その経験から、間に入るのではなく、どちらか自分の立場をはっきりさせたうえで仕事がしたい、と思うようになったのです。

そして、コンサルティング会社のSUMUSの選考を受けることになりました。とくに印象に残っているのは、ワークショップです。他社と違い、SUMUSでは丁寧なフィードバックが行われました。この会社は人を大切にする会社なんだろうなと思い、お世話になることを決めました。

将来挑戦したいこと

正直なところ、やりたいことはまだ明確には決まっていません。

選考の過程で小林社長の経歴を伺うことがあり、ご自身も最初からやりたいことがあったわけではない、とおっしゃっていました。ベンチャー企業は社長に明確なビジョンがあり、社員一人ひとりも同じようにビジョンを持つべきだ、といった風潮がありますが、SUMUSは少し違います。

もちろんSUMUSでもビジョンを掲げていますが、それは変わることだってあるし、みんなでつくっていったらいい、と考えているのです。私も早く一人前のコンサルタントになれるよう成長し、人材紹介・育成の分野や、さらには経営コンサルティングの分野で、力を発揮したいと考えています。

風間航

OTHER MEMBER

ENTRY

採用エントリーはこちらから