向畑貴由 向畑貴由

コンサルタント

向畑貴由TAKAYOSHI MUKAIHATA

出身地/広島県入社/2018年4月

VISION

会社の価値とともに、
自分自身の価値をアップデートする。

SUMUSが提供する価値は、「迅速で的確な価値ある情報で、住宅業界の未来をアップデートし、誰もが憧れる産業にすること」です。まずは住宅工務店の経営力を高め、そこで働く人のやりがいを高める。そして、家探し・家づくりを検討しているユーザーに多様な選択肢を提供し、ゆくゆくは魅力ある街づくりを行うことにつなげていきます。

しかし、現状の住宅業界はWeb後進業界のひとつ。チラシなど紙媒体を使った集客をメインにしている会社がまだ多く、たとえば建物完成見学会の開催をチラシで告知しても来場するのは数組程度、といったこともざらです。

そんな状況でSUMUSがコンサルティングに入るのですが、紙の集客からWeb集客に切り替えただけで、来場者数が一気に3倍に増えたケースもあります。もちろん工夫は必要で、ただフォーマットに情報を入力するだけでは効果は見込めません。エリア特性や顧客ターゲットなどを分析したうえで、お客様に合わせて一つひとつカスタマイズしていく。これもコンサルタントとしての力量が試されるところです。

また、ITサポートはSUMUSが提供するサービスのひとつに過ぎないため、そこを切り口に、採用支援や経営コンサルティングへと展開していきます。私自身、担当するお客様から経営相談を受ける機会が増えてきました。SUMUSが提供する価値をしっかりと自分のなかに落とし込み、向畑貴由としての価値もアップデートしてきたいと考えています。

向畑貴由

私について

学生時代を振り返ったとき、自分の力で勝つことができたと自慢できる経験が、私にはありません。高校の野球部ではレギュラーにすらなれず、大学から始めたラグビーではチームとして一勝もできませんでした。

SUMUS入社当初も、自分にできそうにないことには尻込みし、準備が不十分な仕事はついつい先延ばししてしまう日々。ただ、そんなとき上司からは決まって「とにかく打席に立て」とハッパをかけられました。ようやく自分の成長を実感しはじめたいま、私は男としてたくましくありたいと、強く思っています。

周囲から「いつも笑ってるよね」と言われ、いじられキャラも甘んじて受け入れていますが、実は私は、他人からなめられたくないという思いが人一倍強い人間なのです。

入社のきっかけ

大学卒業後に入社した会社には、一年かけてさまざまな部署の仕事を(しかも自分にはまったく興味のない経理の仕事も)経験するという研修制度がありました。また、営業スタイルも、既存顧客のフォローが中心となるルートセールス。営業マンとしてバリバリ仕事がしたい思いが強かった私にとって、それはまどろっこしくて物足りないものに感じられました。

東証一部上場、社員数1,300人の大企業でしたが、2年目には転職を考えるように。そんな折、共通の知人を介して出会ったのが、SUMUS代表の小林です。少し話を聞いて、ここだ!と思いました。ここでなら若いうちから活躍して、成長実感をビンビンに感じられるはずだ。私はその場で、SUMUSへの入社を決めました。

向畑貴由
向畑貴由

就活生に対するメッセージ

SUMUSは失敗に対して寛容な会社であり、社員の成長を絶対にあきらめない会社です。
失敗してもいいから、どんどん挑戦しろ。できなかったことができるようになること、それこそが成長の証だと。
上司の「とにかく打席に立て」という言葉には、そんな意味が込められています。

よくよく考えてみると、どれだけ準備を万全にしても出番がまわってこない人が、世の中にはたくさんいます。
もし私が前職で仕事を続けたいたとしたら、いつまで経っても打席に立てないことに憤りを覚えていたことでしょう。
でも今は、凡退してもまたチャンスがもらえる。これほど恵まれた環境はありません。

なんとかヒットを打とうとしつこく食らいつき、できれば特大ホームランをかっ飛ばしてやろうと意気込む人たちと、私は一緒に働きたいと思っています。

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