本多智洋 本多智洋

コンサルタント

本多智洋TOMOHIRO HONDA

出身地/神奈川県入社/2021年4月

VISION

好奇心の赴くままに挑戦を重ね、
人間力を高めていこう。

私は大学時代、人脈づくりに注力しました。
最初は同年代の知り合いが多かったですが、飲食店でのアルバイトをきっかけに広告製作会社の社長と知り合い、そこから自分の親ほどの年齢の人とも交流するようになりました。自分はまだまだ未熟な人間なので、社会経験が豊富な人から積極的に学びを得ようとしたのです。

そもそも仕事とはなんなのか。
仕事とはお金を稼ぐための手段であると、その社長に教えられました。

会社に入るだけがすべてではない。たとえば作家やYouTuberになったっていいんです。ひとつの手段である仕事を通して、私は人間力を高めていきたい。そう考えるようになりました。

本多智洋

入社を決めた理由

SUMUSの小林社長の第一印象は、変わった人だな、でした。物腰は柔らかいのに、芯がしっかりしている。コンサルティングという仕事を通して、自然とお客様と対等の関係を築かれているのだろうと想像できました。

私は「なにをするか」よりも「誰とするか」を重視しています。テクノロジーが進化し、さまざまな仕事がAIに取って替わられるといわれていますが、それでも最後のよりどころになるのは人の思考や感情だと考えています。人は人によって成長させられる。人間力を高めるために、挑戦機会の多いベンチャー企業で、そして人間力の高い人のもとで仕事をしようと思いました。

将来挑戦したいこと

父がシステムエンジニアということもあり、私は子どものころからパソコンを触る機会が多かったです。IT分野にはもともと興味もあるので、ITとコンサルティングをかけあわせたサービスをSUMUSで確立したいと考えています。

また、SUMUSの事業のなかでとくに興味をひかれたのは、まちづくりです。コンサルティング会社がなぜまちづくり?と、最初は不思議に思いました。しかし、話を聞いていくうちに、自分のなかでむくむくと好奇心が育っていくのが感じられました。無人島を開拓して、新しく街をつくるのはどうだろう。夢はどんどん広がっていきます。

一度きりの人生、自分がやりたいことを思う存分やってみようと思っています。

本多智洋

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