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チーフコンサルタント
出身地/大阪府入社/2018年4月
VISION
トップコンサルタントとして圧倒的な売上を上げ続け、SUMUSの屋台骨を支える。それが私の目指す姿です。
私がいま携わっているのは、売上20億前後の住宅工務店を対象にした、経営戦略策定や集客支援などのコンサルティング業務。住宅工務店といっても、ただ家を建てることだけが仕事ではありません。営業や設計、施工、メンテナンスなと、さまざまな職種が絡み合いながら事業が成り立っているため、それらをうまく連携させてマネジメントをする必要があります。
コンサルタントに求められるのは、先を読む力。最初はその感覚がなかなかつかめず、なにか提案を行ったときに、お客様から「いや、それは全然興味がないなぁ」という答えが返ってきたら、それでもうお手上げでした。A案が通る可能性は30%くらいかもしれない。じゃあ、B案、C案も用意しておこう。成約の確率を高める方法を徹底的に考えて、徹底的に準備しないといけません。それを痛感してから、優れた提案書を模写するなど、とにかく自分のスキルアップにつながることをやり続けました。
私にとって、お客様からの「ありがとう」の言葉は当たり前で、それだけでは満足できません。相手の想像を超えるサービスを提供して、「なるほどね」と言ってもらう。言い方は悪いですが、「ああ、そういうことね!いやぁ、大森さん、参りました」と、相手がひれ伏すような。そんなサービスを提供していきたいと思っています。
語弊を恐れずにいえば、私は自己中な人間です。仕事においては、自分の成果・成長のことしか考えていません。信じるものは、数字のみ。お客様に満足してもらえた、喜んでもらえた、という曖昧なものではなく、明確な数字が唯一の判断基準です。
ただ、私はお客様のことを軽視しているわけではありません。ストイックに自分の成果・成長にこだわることが、お客様の成果・成長につながる。そしてそれはまた、SUMUSの成果・成長にもつながると信じているのです。
顧客第一主義がお題目になってしまわないように、つねに自分と向き合い、腕を磨き続ける。なので、後輩コンサルタントに対しては、あえてこう伝えています。「なにか言いたいことがあるのなら、数字で俺を超えてからにしろ」と。
大学を出て、大手外資系金融機関に就職。営業の経験を2年積み、その後、学習コンサルタントとして独立しました。塾に通う生徒に家での勉強の仕方を教え、同時に、その親御さんに対して学習指導のコンサルティングをする。事業としてはうまくいっていました。しかし、あまりにも簡単にうまくいってしまう状況に、いつしか疑問を抱くようになりました。
このまま俺は一生ぬるま湯に浸かり続けていていいのか?背伸びせずにできることを惰性で繰り返しながら、成長を実感せずに死んでいくなんて嫌だ!そこで一念発起し、転職を決意しました。
そして、SUMUSの中途採用面接で、「この人のもとで働きたい」ではなく、「いつかこの人を超えたい」と思える人物と出会ったのです。
社会人になったら、経験値を積むことをまず意識してほしいと思います。
会社の知名度や将来性、事業内容など、就職先選びの基準はさまざま。昨今は働き方改革が世の中全体に浸透し、
働きやすさや人間関係を重視する人が多いと聞きます。もちろんそれらも大事です。
しかし、ただ会社にぶら下がっているだけでは、周りに翻弄される人生になってしまうかもしれません。
ロールプレイングゲームを想像してみてください。
一生懸命経験値を積んで自分のレベルを上げ、さらに強い敵に勝負を挑む。
戦う相手が変わることによって、自分の成長を実感できるでしょう。
そしてまた、若いうちにたくさんの経験値を積めば、今後の人生の選択肢を増やすことができます。
とことんお金を稼ぐもよし、適度に休みをとりながら働くもよし。
その選択肢は経験値を積んだ人間の特権だと、私は考えています。