POLICY

支援ポリシー

POLICY 04 伴走×長期継続支援

短期間での成功は、真の経営改善にはつながりにくい?

経営コンサルティングには、テーマや課題を絞って、期間を決めて行う「スポット型」と、中長期的に関わりながら世の中の変化や、企業の成長に合わせた支援を進めていく「伴走型」があります。

特定の商品やサービスへの集客、あるいは経営課題に集中的に取り組む「スポット型」は、ある程度の即効性がありますが、契約期間終了後、コンサルタントが去った後の会社が、そのまま継続的に上手くまわるかというと、(私たちが知る限りでは)正直、厳しいと言わざるを得ません。

なぜなら、経営とはスポット=点ではなく、その先もずっと続いていくものだから。「続いていく」ということは、そこには必ず何らかの変化が起こります。「その変化に対してどう動いていくべきか?」をともに考え、実行していくことこそが、コンサルティングの価値であり、役割なのではないでしょうか。

因みに、SUMUSでの継続期間実績は平均約3年半。これは、平均6ヶ月程度で終わってしまうと言われるこの業界としては非常に長いもの。また、契約先の経営サイクルの中で、一定の課題を解決し、自社で自走できる体制をつくるために必要な期間でもあります。つまり、「発展的な契約終了」ができているケースの多さを示している。とも言えます。

いっしょに走るからこそ、効率も高まる

即効性が強みの「スポット型」に対して、SUMUSUが取り組む「伴走型」は一見、非効率なやり方に思える知れません。しかし、SUMUSの支援期間は最短でも3年。3年間にわたってコミュニケーションを重ね、悩みを共有し、集客や収益のデータを見続けていくということは、支援先の企業への理解を深めていくことに他なりません。

わかりやすく言えば「ツーカー」というやつでしょうか。
つまり、1つの課題についていちいち説明されなくてもわかっている。そんな関係性です。
とは言え、常にリアルなデータを見ているので、「なあなあ」にはなりません。過去の状況把握ができているからこそ、先回りして、無駄のない効率的で効果的な支援ができる。それがSUMUSUの「伴走型」の特徴と言えます。

また、「伴走型」が継続できるということは、支援先の企業が成長し、成果をあげている証でもある(成果が上がらないと報酬がいただけません)。だからこそ、この契約期間の長さは、SUMUSの誇りでもあります。

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