POLICY

支援ポリシー

POLICY 01 データドリブン

データを制する者こそが、変化の時代を制する

SUMUSでは、地域工務店・住宅会社のITサポートから、人事、労務、助成金申請、広告、ブランディングまで、あらゆる側面をカバーするサービスを提供していますが、その根底にあるのはデータサイエンティストとしての視点です。

住宅産業には、家を買う人=人口という基礎的なデータが存在します。人口の推移を理解し、そのデータに対してどのようなアプローチを行うか……例えば、そこに所得や、ネット検索などオンライン上での行動データなどを重ねていくことで、ある程度の確実性を持った勝ちパターンを導き出すことが可能です。

それは、ここ数年続くコロナ禍のような未曾有の変化に対してもブレることのない経営の羅針盤として機能します。むしろ、こうした事態だからこそ、データ活用ができている企業はエリア内でひとり勝ちさえ狙うことができる。それが、私たちが改めて実感したデータドリブン型の経営支援の強さでした。

「データ活用」の価値は「蓄積」と「分析」で決まる

特にSUMUSが重視しているのは、データの「蓄積」です。商圏の人口推移、年齢、職業、収入、子どもの数、住宅取得状況、土地の価格……どんな種類のデータを蓄積しているかという「幅」。さらに、それらの対象人数や集計期間といった「量」。この二軸が「蓄積」のカギになります。

しかし、データはただ膨大に蓄積だけしていても意味がありません。それらのデータをどう選び、どう重ね合わせ、どんな施策を導き出すかという「分析」こそ、データ活用の勝敗を分ける重要なノウハウになってきます。「蓄積」と「分析」を掛け合わせることではじめて、データ活用による正しい経営支援が実現する。それがSUMUSが続けてきたデータ活用のスタイルです。

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