長堀 達也Tatsuya Nagahori
MEMBERコンサルタント
2024年4月入社
神奈川県

自分の仕事が、まちの景色を少しずつ変えていく。その実感が今はなにより面白い。
自分の仕事が、まちの景色を少しずつ変えていく。その実感が今はなにより面白い。
「最初は正直、つらかったです」—。そう語るのは、マーケティング支援の現場で幅広く活躍するビジネスコンサルタントの長堀達也さん。自分で考えて動くことが求められるSUMUSの環境に、入社当初は戸惑いも多かったといいます。それでも一歩ずつ挑戦を続け豊かな経験を重ねる長堀さんに、これまでの歩みを聞きました。
現在はどのような業務を担当されていますか?
現在は住宅会社のマーケティング支援を中心に担当しています。具体的には、広告バナーの作成やWebページの制作ディレクション、完成見学会や各種相談会といったイベントの企画設計など、さまざまな施策を通じて、お客様の集客改善をサポートしています。
完成物件がある場合は、その立地や間取り、ライフスタイルの特長を踏まえてイベントの切り口やキャッチコピーを設計します。まだ物件がない場合でも、「ペットと暮らす家づくり」や「60代からの家づくり」など、テーマを設定した相談会を企画して、集客につなげています。

特に印象に残っている仕事はありますか?
阪神エリアのある住宅会社を支援したときのことです。年間1〜2棟の施工を中心に手がけていた会社さんが、新たに企画住宅に加盟されることになり、そのマーケティング支援を担当しました。
阪神エリアではその住宅商品を扱っている会社が他になかったため、「阪神エリアで唯一」というコピーを軸に広告を展開しました。すると、それまでほとんど反響がなかった状態から、1ヶ月で7〜8件の問い合わせがあり、最終的に2件の契約につながりました。
さらに嬉しかったのは、他の工務店の方から「あの会社のコピー、すごく良かったね」と声をかけてもらえたことです。そのとき私が制作したバナーは、会社の垂れ幕としても採用されました。
まだできることは限られていますが、だからこそ今は「インプットの時期」だと決めています。わからないことがあれば、とにかくすぐに上司や先輩に相談する。迷って時間を無駄にするより、早く聞いて前に進むというスタンスで日々業務に向き合っています。
また、通勤中などのスキマ時間にはSNSで広告やプロモーションに関する情報を収集するようにしています。もともとSNSを見るのは好きでしたが、いまはそれを意識的なインプットの時間として活用するようになりました。
最近では、お客様との関係性の変化を感じられるようになってきたのも大きな収穫です。最初はなかなかやり取りが進まなかった方が、いまでは来月分の準備や確認までスムーズに進めてくださるようになってきていて、「一緒に前に進めている」という感覚が持てるようになり、信頼関係が築けてきた実感があります。
将来的には、ただ手を動かすだけでなく、「こうすればもっと良くなる」と自分から改善提案ができるような、マーケティングのプロになりたいと思っています。そして、広告を通じて地域の人と人とをつなぐようなイベントなどにも関わり、目に見える“つながり”を生み出していけたらと考えています。
すでに幅広いお仕事をされていますが、特に楽しいと感じるのはどんなことですか?
いま一番おもしろいと感じているのは、民泊支援の立ち上げに関わっている時間です。SUMUSでは住宅会社向けの集客支援が中心ですが、最近は非住宅分野にも範囲を広げて、民泊や倉庫建築の支援にも取り組んでいます。
民泊支援では、施設の企画段階からクライアントと一緒に「どんな空間にするか」「地域にどんな影響を与えられるか」を考えます。
私はSUMUSに入社したときから「いつかまちづくりに関わる仕事がしたい」という思いをずっと持っていたのですが、住宅のマーケティング支援は集客や契約にはつながっても、「まち」に関わっているという実感はあまりありませんでした。
その点、民泊は地域の観光スポットや飲食店への人の流れを生み出したり、地域住民との新しい交流の場になったりと、まちの景色や活気を変えていく力を持っています。そうした変化の一端に関わる仕事ができている実感が、モチベーションになっています。
入社してから、つらかったことや苦労したことはありましたか?
入社して間もない頃は、正直かなりつらかったです。
SUMUSは「やりたい」と手を挙げれば挑戦させてくれる環境がありますが、これは裏を返せば、自分から動かない限り、仕事は自動的には与えられないということです。質問する、レビューをお願いする、困ったことを伝える。そうした小さなアクションを自分から踏み出すことに、最初はすごく難しさを感じていました。
「今これを聞いていいのかな」「自分で調べて済ませた方がいいのかな」と悩み、黙々と一人で考えてしまう時間が多くなり、それが結果的に自分を苦しめていたと思います。
でも、そんなとき支えになったのが、周囲の人でした。人と人との距離が近く、温かい空気があるのもSUMUSの良いところです。先輩たちが「分からないことがあれば、いつでも聞いてね」と声をかけてくれたり、さりげなく気にかけてくれたりしたことで、少しずつ自分から動けるようになっていきました。
今はまだ、先輩に教わることが多い立場ではありますが、その意見を素直に取り入れつつも、さらに自分で考え、自分のノウハウとして落とし込むことが、これからは大切だと感じています。
負けず嫌いで、好奇心旺盛な人であれば、SUMUSという環境の中でどんどん成長していけると思うので、私自身もそんな姿勢を忘れずに、これからも挑戦を重ねていきたいです。
