松井大空Sora Matsui

MEMBER

コンサルタント

2024年4月入社

大阪府

本気になった分だけ、成果につながる。夢中になった分だけ、成長できる。

本気になった分だけ、成果につながる。夢中になった分だけ、成長できる。

大学時代はラッパーとして、ミュージックビデオ制作や楽曲配信までしていた松井大空さん。「人を集めたり、魅力を伝えるのが得意」という松井さんが、なぜ住宅業界のコンサルタントを選んだのか。この仕事のやりがいやこれからの目標について語ってもらいました。

なぜSUMUSに入社を決めたのでしょうか?

実は最初からコンサルタントになりたいと思っていたわけではありませんでした。ただ、漠然と「大手企業よりもベンチャー企業のほうが、自分で考えて動ける裁量がありそうだな」と考えていたんです。当時検討していたのも人材紹介会社や不動産会社など業種はバラバラで、「自分の力を試せそうか」を基準に選んでいました。

最終的にSUMUSに決めたのは、その中でも社員の雰囲気が一番自分に合っていたからです。「ここなら楽しんで働けそう」という直感を信じて入社を決めました。

実際に働いてみると「自分の力で仕事をする」というイメージ通りの会社だなと思います。頑張った分だけ評価や報酬につながる一方、自分の実力をつけないと成長できない厳しさもあります。

お客様のため、自分自身の成長のためにどれだけ真剣に取り組めるか―。そんなところがこの仕事の大変さでもあり、面白さでもあります。

コンサルタントとして、やりがいを感じるのはどんな時ですか?

やっぱり、自分が携わった支援で成果が出て、それをお客様と一緒に喜ぶ瞬間ですね。

特に印象深いのは、群馬県のある住宅会社の社長からいただいた言葉です。毎月のウェブ集客の成果報告では、どちらかといえば淡々とした反応だったので、正直、あまり手応えを感じていませんでした。

しかし一緒に懇親会をさせていただいた際に社長から「SUMUSさんのことは、本当にうちの社員の一部だと思っています。これからも力を借りて、一緒に頑張っていきたいのでよろしくお願いします」と声をかけてもらったんです。その瞬間、チームの一員として認められているということを実感できて、「コンサルタントを選んでよかった」と心から思いました。

これから挑戦したいことを教えてください。

いまはまだ新卒2年目で、先輩コンサルタントのアシスタント業務が中心ですが、これからは一人でお客様を支援できるようになりたいと思っています。特に自分の強みとして磨いていきたいのは「集客力」です。

実は大学時代にずっとラッパーとして活動していて、ミュージックビデオを撮影してYoutubeにアップしたり、AppleMusicで自分の曲をサブスクで配信したりもしていました。この経験がそのままコンサルタントとしてのスキルにつながっているかというと微妙なところですが、「人を集めること」や「魅力を伝えること」は、自分の中でも得意なことだと思っています。

現在はウェブ集客支援を中心に携わっていますので、さらに実績を積んで経験の幅を広げながら、将来的にはより広い「集客」という分野に特化したコンサルタントとして活躍していきたいです。

SUMUSはどんな人に向いている会社だと思いますか?

「仕事第一で頑張りたい」「24時間仕事のことを考えられる」。そんな熱意がある人でしょうか。ただしこれは、プライベートを削って長時間労働する、という意味ではありません。

実際に成果を上げている先輩たちを見ると、ニュースや情報にしっかりとアンテナを張っていたり、常にクライアントのことを考えていたりと、仕事が日常の一部になっています。「成果を出すためにはどうすればいいか」という会話をいつも当たり前のようにしているんです。

結局、「どれだけお客様のため、自分の成長のために時間やエネルギーを注げるか」の違いが、そのままアウトプットに反映されているように感じます。

SUMUSは仕事に夢中になれる人ほど、自分らしく活躍できる会社だと思います。