理念を知るPHILOSOPHY

経営理念

MISSION

設計しよう、
未だ見ぬ風景を。

「未だ見ぬ風景」とは、まだ存在していない状況や、まだ起こっていない変化のこと。
しかし同時に、「自分にだけは見えているもの」を意味します。
たとえどんなにニッチなジャンルであったとしても、それは間違いなく、前人未到の領域です。
つまり、このメッセージを理念として掲げるということは、まだ誰も足を踏み入れたことのない「人類の最高到達地点を目指す」という意思表示でもあるのです。
とはいえ、いきなり大きなことに取り組もうとする必要はありません。
大事なのは自分だけが気づいた小さな問題や発見。
小さくても、ニッチでも、まだ誰も気づいていないものを見つけたら、
それは人類の最初の一歩、今の最高到達地点です。

あなたの目には、今何が見えていますか？
あなただけが思い描いている風景はどんなものですか？

それを現実のものとできるのは、たった1人。あなただけです。

経営ビジョン

VISION

ローカルグロース＆
ソーシャルグッド

複数の問題を同時に解決できるような良質な問いを立てることこそコンサルティング会社の役割です。そこでSUMUSでは「ローカルグロース＆ソーシャルグッド」を達成するために向き合う3つの課題を設定しています。

SUMUSが向き合う3つの課題

労働生産性の壁を突破する戦略と手段をどうするか？
工務店の成長戦略は、エリア拡大と周辺事業強化しかないのか？
日本中に余っている中古住宅や、荒野となっている田舎の土地の流通をどうやって促進するか？

地場工務店という地域の担い手たちとともに、暮らす人、働く人、訪れる人に愛されるまちをつくる。
そしてそれを社会全体により良い影響を与えながら波及していくためにはどうすればいいかを考え続けます。

フィロソフィー

PHILOSOPHYV

集合天才

世界で一番硬い石であるダイヤモンドがダイヤモンドでしか磨けないように、
優れた人材は優れた人材にしか磨くことができません。
メンバーそれぞれがその道のプロとして個性と専門性をぶつけ合いながら人間力を高め、「集合天才」を形成します。

挑戦 - GO WILD

挑戦の先にこそ成長がある。勇気をもって打席に立つことから始めよう。

リーダーとは新たなことに挑戦し、問題を創る人であり、マネージャーとは問題を解決する人。挑戦せず、高い目標を掲げない生き方や働き方を選択することもできるが、SUMUSではそれぞれが常に挑戦し、リーダーとして人々から応援される生き方を目指してほしい。

誠実 - GRID

自分の言動に責任を持つ。圧倒的な当事者意識で成果にコミットしよう。

良好な人間関係を築くためには、相手との信頼の量=信頼残高を蓄積していく必要がある。その基礎になるのが「誠実さ」である。誠実とは、自分が発した言葉に事実を合わせる態度のことを言い、事実に言葉を合わせる「正直」とは似て非なるもの。

革新 - Be the Change

努力は才能を凌駕する。自分の時間を投資してたゆまぬ研鑽を積み重ねよう。

現状の延長線上ではなく、一度原点に戻り抜本的に再構築することこそが、「革新」である。人も組織も動物も、変化・進化できないものは滅ぶ。人はそもそも現状維持を望む傾向があることを認識し、高い角度で成長をしていく意識と行動を心掛けよう。

凡事 - Do Bonji

凡事を非凡に!誰にでもできる当たり前を徹底しよう。

凡事をルールやルーティン化し徹底することで、プロとして常にベストコンディションを発揮できる状態を作ることができる。また強いチームは当たり前にやるべきこと(=凡事、MUST)の基準が高い。自社や自分にとっての凡事を常に意識し、高めていこう。

自責 - OWNERSHIP

批評ではなく提案する。他人や環境ではなく、自分にベクトルを向けよう。

自責マインドを持っている人は、全ての責任は自分にあると考え、他責マインドの人は、全ての責任は自分以外の何かにあると考える。自責と他責の考え方は周囲の人と互いに影響し合うものではあるが、周囲が他責のときでも、自責のマインドを貫けるかどうかに、真の自責が問われる。

感謝 - Pay it FORWARD

周りのおかげで今がある。頂いた以上にしっかりと恩を返そう。送ろう。

ありがとうの反対は当たり前である。感謝できない人は、周囲の働きかけを当たり前と捉えその恩に気づくことができない。次第に周囲からも「この人には何かをしてあげてもムダ」と見放され、協力や応援を得られなくなり、負のスパイラルに陥ってしまう。つまり感謝ができない人はチームで仕事ができない。