こんにちは。
SUMUS内定者の本多です。
9月23日にSUMUSで第6期方針発表会を開催いたしました。
長期インターンのプログラム「social design」に内定者4人で参加し、
3か月かけ準備した新規事業案を発表しました。
どんな気持ちで臨んだのか、何を感じたのかについてご紹介します。
|新規事業案発表の前に
僕たち内定者は左下の長期インターシップ「social design」に、5月からこのProgramに参加しました。
初めに代表小林の研修を受けて、
段取りの仕方やスケジュール管理等の仕事の仕方を教わりました。
研修を終え内定者4人でミーティングを何度も繰り返しました。
行き詰まることがあると代表小林に相談しました。
しかし、代表小林との相談は3回までというルールが設けられており、相談する内容を吟味するのも大変でした。
序盤で困ったことは、内定者の予定がなかなか合わないということでした。
ミーティングの時間が取れず、新規事業案を4人で深堀りする前の時間すら取れていないという問題がありました。
あっという間に、時間が過ぎ発表当日がきました。
僕たち内定者の中では、いい案ができた感触がありました。
発表時間は30分、それぞれ分担した箇所をプレゼンテーションしました。
発表後、すぐにプレゼンテーションを反省しました。
言い回しや、話の内容の強弱にメリハリを持たせればよかったという反省です。
そして、先輩方に感想、アドバイスをいただきました。
学生の目線ではなく、
社会人の目線でのアドバイスはやはり論理的で的確でした。
僕を含め内定者は、事前準備不足や深堀りが全くできていないことを実感しました。
今回の新規事業案は通りませんでしたが、僕たち内定者が得るものはたくさんありました。
コンサルタントとして必要な生産性の高い仕事の仕方を学びました。
コンサルタントとして成長していくために、良い1歩を踏み出したのではないかと思います。